壁を持ち歩く。

壁を持ち歩く。

By 田中 智之

・革は傷をつけないよう丁寧に扱う
・縫製は一針一針魂を込めて縫う
・コバは丹念に磨き上げ美しい艶を出す

そんな一種のカルト的な革工芸のセオリーを無に帰すように、すべてを壁塗料で覆いつくしたカガリユウスケの財布たち。それは革に対するアンチテーゼのようで、新たな次元へのアプローチのようにも見える。

独自の手法による手触りとエイジングからは、革が持つメリットを感じながらも、常に新しい発見と驚きを知ることができる。

贅沢を二度楽しむ

タンニンなめしの革であればそのほとんどは香りや風合いを楽しむことができるが、FUCHAのそれは特筆に値する。⠀初めはマットでザラザラした和紙のような手触りで、使うとワックスをかけたように艶が上がるスム...

田中 智之 ブログ

垣根を超えた独自のスタイル

Lui Onozakiが、世界中を旅したことで得たインスピレーション。インダストリアル、モード、アンティーク、オーガニック、個々の要素を融合させることで、KMRiiのアイデンティティは確立されている。...

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お針子の夢見る世界

デザイナー岩崎愛の手仕事によって表現されるSAKURAYAMAの世界。桜が山のように降ってくるという情景から取り入れたブランドネームには、圧倒的でもありそれと同時に刹那的な幸福感という2つの意味が込め...

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pocketBookについて

コロナウイルスの影響で世界中が困難な中、延期も含めて色々と深く考えましたが、2020年4月14日にオープンいたしました。この奇妙で暗い時代に始めることにも、何かしらの意味があるのだと前向きに捉えて進み...

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